こんばんは.本日当クリニックを受診された患者さんで初めてインフルエンザ感染を確認しました.
今シーズン初めてというか,開院間もない当クリニックではまさに初めてのインフルエンザの患者さんでした.20代男性の方で,昨夕より悪寒を伴う39℃の発熱と上気道炎症状(いわゆる風邪症状),全身倦怠感,関節痛,腰痛…と問診の段階でほぼ間違いないと考え,当院のマニュアルどおりすぐさま待合室から別室に隔離しマスクをしていただきました.検査にてインフルエンザA型と正式に判明したため,タミフルや対症療法の投薬をし,安静や十分な水分補給,周囲への感染拡散の防止などいわゆる一般的なことをお話して帰宅していただきました.
今までの経験だと,このままこういう患者さんの受診が急に増える年もあれば,パラパラと散発的で終息する年もあります.昨年は私は勤務医をしていましたが,確か当初は急激に増える勢いだったけど結局はそれほど流行りませんでした.今年はどうなるんでしょうねぇ.
いずれにしても原則は予防ですよね.加温加湿にマスク着用,手洗&うがいの励行でかなりの予防になるはずです.「新型インフルエンザ・パンデミック」の到来が将来的に確実視されているとのことで,仮にそういう事態になれば従来のインフルエンザをターゲットにしたワクチンや薬では効果がない可能性も高く,そういう予防措置や自己管理が最も効果的なのでしょうね.
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